アナトミカルリンパテクニック
はじめまして、
東京都町田市、 株式会社あいのめ代表取締役
アナトミカルリンパテクニック創始者の近藤愛味と申します。
女性なら誰しもが持ってる“悩み=美と健康”について、コラムを書かせて頂きたいと思います。
突然ですが、
皆さんこんな事はありませんか?
“若い頃は外見を気にしてオシャレしていたけど、年々仕事や家事や育児が忙しくなり、ファッションやお化粧、気づいたら手を抜いてしまっている”
そんなことありませんか??
私が施術者として、
そして、
美と健康の施術に携わる側として、
皆さんのお話しを聞いていると、
そのようなお声が多く聞こえてきます。
そして、
そんな女性の悩みとは裏腹に、
施術者として気付くことは、、
“女性は何歳になっても心の奥底では女性であり、綺麗になりたいし、いつまでも女性として見られていたい”
と思っていることでした。
一見ファッションに気を使ってなく、
美に対しての意識をしてなさそうな方でも、
本心では綺麗でいたい、 なりたいと思っています。
そんな方々へ、
一つ、たった一つ“美へのスイッチ”を押してあげると、その方の女性としての美意識が開花するのです。
そして、
もう一つ気付いたことは、
治療に来ている女性の患者さんの殆どが、
“身体がつらいから治してもらいたい楽になりたいけどキレイにもなりたい”
というニーズがあることに気づきました。
そこで開発したのがアナトミカルリンパテクニックです。
アナトミカルリンパテクニック
アナトミカルリンパテクニックとは、
エステのようにただリンパに流すだけでなく、
解剖生理学にのっとり、
治療をしながら自然治癒力や、
免疫力を高めつつボディラインもキレイにするというオールハンドで行うリンパドレナージュのことです。
アナトミカルリンパドレナージュで、 体の治療と理想のボディラインの両方を手に入れられるのです。
女性は男性よりもワガママな生き物です。
健康にもなりたいし綺麗にもなりたいのです。
女性の誰もが思っている本来のニーズ、
一つのきっかけで手に入れる事が出来るかもしれません☆
ここで、
健康にもなりたいし、
綺麗にもなりたいという方のために、
日常生活のちょっとしたきっかけと工夫で、
セルフでも自分を変えられる方法をお教え致します!
☆女性の悩み☆ 自分でケア!二の腕編
年間を通して女性から相談が多いのが、
男性には分からないこの悩み、
“二の腕のプルプル”です!
振り袖と言われるほど、
なんで女性の二の腕はこんなに肉がついてしまうのでしょう?!
夏場ノースリーブを着たい!
冬は冬で厚着すると二の腕が太いとガタイがよく見えてしまう…など、
二の腕は、 太いか細いかで身体の印象が大きく左右してしまう大事な部分なのです。
【何で太くなってしまうの??】
二の腕とは上腕三頭筋と言われる筋肉の部分のことで、
日常生活において、
あまり使われない筋肉でもあります。
反対側の力こぶの筋肉は日常生活でものすごく使いますが、
上腕三頭筋(にのうで)は、
意識しないと使われにくい筋肉=脂肪燃焼しづらい筋肉ということになります。
普段からしっかりと二の腕の筋肉を意識して使えていれば、脂肪燃焼しやすくなります。 にのうでも太くならずにいられます。
【どうすれば太くならないのか?】
では、
どうやって意識して上腕三頭筋を使ってあげればよいのでしょうか?
(具体例)
□腕の振り方歩き方を変える(体幹より30度以上後ろまで手を振って歩く)
□スーパーの袋の持ち方を変える
□歯磨きしながら二の腕体操するなどの“ながら体操”
など。
(さらにシーン別で1分ダイエット)
*買い物時:カバン・買い物袋の持ち方の工夫で二の腕ダイエット
*掃除時:掃除機・窓ふき・洗濯物干し・モノを拾う時の工夫で出来るダイエット
*歩行時:歩く際、腕の振りを少し変えるだけでダイエット
*お風呂:シャワー時・髪を乾かすとき少し工夫するだけでダイエット
など、 二の腕(上腕三頭筋)の筋トレとストレッチをしっかりして、
正しく使ってあげることにより、
にのうでが太くならずにいられると共に、にのうでを使うと、
肩甲骨の動きも良くなり、肩こり解消へと繋がります。
(実際、にのうでの施術をすると肩甲骨周りがゆるみ、肩こりや背中のハリが取れます!逆に言うと肩こりや背中のハリを取るには腕周りの施術が必要だということです)
肩甲骨がしっかり使えると首周りのリンパも流れ顔が痩せて見えてくる相乗効果もあります。
日常生活において、
一つでも少しの努力ときっかけを与えてあげることで、
健康にもなり、理想の美への道に近づけます。
諦めていた美や健康は、
少しきっかけを作ってあげることで自分でも治しながら体を綺麗にする!
出来るんです!
長々とご覧いただきありがとうございました。
今回は、アナトミカルリンパテクニック創始者の近藤愛味先生のコラムを紹介しました。