神奈川県座間市で不妊整体をしています、柔道整復師の菊地奈美子です。
分子栄養学を学ぶきっかけは、妊活をされている方にお食事や栄養のサポートがしたいという思いがありましたが、学んでいくうえで発達障害のある子供にも栄養学的アプローチが出来るということを知り、私は療育の現場に見学に行ったことがあります。
そこで、現場で働いている方とたくさんの情報交換をさせていただきました。
私が一番驚いたことは、療育の現場では「お食事指導はしない」ということでした。
なぜかというと、発達障害のある子供達は偏食の子供が多いと。でも、体や脳にとって良いという視点だけでアプローチしてしまうと子供と療育のスタッフまたは子供と母親の信頼関係が崩れてしまう可能性があるからという理由をお話ししてくださいました。
私は、医療という立場でもこれだけ考え方が違うのかという衝撃を受けてしまいました。
子供達にも親にとっても絶対にいいと思っていた分子栄養学は現場で実際に発達障害の子どもたちと接する療育の現場ではなかなか受け入れられない現状であるということ。
難しいなと感じました。
ただ、やはり「偏食の子供が多い」=「腸内環境が荒れている」と繋がるのではないかと感じています。
初めて見るものへの抵抗や色にこだわりが強い子どもには、なかなかサプリメントの入り方が難しいことも多いと思います。
最近、私が子供達に取り入れているのが「クレアラボ」という会社から販売されているサプリメントです。
パウダー状になっているので、何にでも混ぜて大丈夫です!
ここの商品のいいところは1mgあたりに1000億個の乳酸菌を入れているということです。
私は、「オナカラ」のヨーグルトに混ぜて毎日使っています。
便秘気味だった次女は毎朝ウンチが出るようになりました!
この組み合わせはとてもお勧めですよ!
最後まで読んでいただきありがとうございます。