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発達障害と栄養

はじめまして、神奈川県座間市で整⾻院と不妊整体を開院しています。

柔道整復師の菊地奈美⼦です。

私は、妊活をされている⽅に栄養学的なアプローチがしたいという思いから分⼦栄養学を学びました。

その中で、発達障害・学習障害という分野においても この栄養学が重要である事を知りました。

 

遺伝⼦の設計図は妊娠21⽇から24⽇で決まってしまいます。

でも、仮に DNA の設計が正常でも栄養不足があると意味がありません!

そのために必要な事が

・抗酸化

・抗炎症

・栄養状態の改善

・デトックス

です。

体の中で一番炎症を起こしやすいのは、です。

ある文献では、自閉症と消化器症状の関連に腸内細菌叢について書かれている資料があります。(こちらから

クロストリジウムはミトコンリアの機能を低下させます。

また、脂溶性遊金属(水銀)が酵素反応により水溶性に返還させる際、これを遮断するもの がクロストリジウムです。

よって腸内のクロストリジウムに対策を考えていかなければなりません。

これは、ミヤリ酸・酪酸菌で対応する事ができると言われています。

ミヤリ酸ですとビオ3がおすすめです!

 

腸内環境と発達障害という視点から今日はお伝えさせていただきました。

最後までお読みいただきありがようございます。