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少し違った視点で 発達障害の⼦供たちと向き合う

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 皆さん、こんにちは。

神奈川県で整⾻院をしています菊地奈美⼦です。

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

 

毎⽉発達障害の⼦供と栄養についてお話しさせていただいていますが、

今⽇は栄養という視点ではなく、姿勢についてお話ししたいと思います。

脳の神経伝達の部分から栄養との関係性はとても強いのですが、もともと発達障害の⼦供達は偏⾷の⼦が多いです。

⾃分の⼦供にとっていい!障害のある⼦にいい!といっても

お⺟さんの⽴場からすると結構な労⼒となることもあると思います。

何かしら⼦供にとってその⼦らしさを⾒つけて進んで⾏くには、

その⼦にとって無理のない取り組みを⾒つけてあげる事も私たちの⼤切な役割だと思っています。

そんなことを感じているときに出会った本です。

 

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『自閉っ子の心身をラクにしよう!』

『芋づる式に治そう!発達凸凹の人が今日からできること』 / 栗本啓司

 

発達障害の⼦供達の姿勢や運動の特性などを書かれています。

そして、こちらの本に出て来る「⾦⿂体操」が私は⼤好きです!

うちの⼦供達もすごくリラ ックスしてくれるのですが、実際に保育の現場に勤めている⽅に発達障害のお⼦さんに昼寝の時間に試していただいたのですが、よく寝てくれた!とお話ししてくださいました。

そして、次の⽇にはもう⼀度やってほしいと⼦供の⽅からお願いされたそうです。

⻑い期間子供と向き合っているお母さんの存在は本当に子供の成⻑に欠かせないです。

お母さんが頑張りすぎないためにも楽しく毎日過ごしながら出来ることを続けてみてほし いと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

本日は、神奈川県座間市のはじめ整骨院makana院長の菊地奈美子先生のコラムをご紹介しました。